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鉄橋下の駐車場に車を止めて、民家の間を縫って、余部駅への登り坂を歩きます。海苔を干されているお家があります。ニッポンの原風景ですねえ。 |
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駅へは山道ですが、鳥の声も木漏れ日も美しい。徐々にレンガ色の鉄橋の脚が間近になってきます。脚の向こうは海が迫ってますね。家々も小さくなってきました。この辺はシャッターチャンス。 |
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民家から余部駅まで約15分位でしょうか。駅に着くと、大きな壁画があります。リアルな描写で、心惹かれます。 |
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駅に着き、壁画の後ろをふと見ると、小さな階段があります。かなり踏み尽くされてます。ほんの少し上がっただけで、なんと視界が一気に開けます。あ！ここでカレンダーやポスターの写真は撮っていたんだ！とすぐわかります。 |
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駐車場から約2〜3分、御崎方面へ向かって車を走らせましょう。ちょっと膨らんだ所に車を置いて振り返ると絶景が！ おもちゃみたいな列車が山から登場です。
蒼い海と緑の山をバックに、平和な感じでパチリ。 |
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御崎への道を時間があれば、頂上まで車で行ってみましょう。日本一高い位置にある灯台、おいしい平家そばのお店もあります。
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