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 更新が遅れてすみません。おなじみナゾの
 香住ロータリアン「ローリー」が、趣味に片寄って
 冬の香住を、但馬コート着てぷらぷら歩いています。
 一般の観光情報では得られない発見を、見て楽しい
 映像でお伝えする、ちょっと一服ページです。


香住は今、空気がピンと張りつめ、松葉蟹漁も始まり1年で最も活気のある季節を迎えています。今回は白い雪と、紅い蟹で、めでたく紅白にしてみました。

松葉蟹漁解禁日は、今年は11月6日でした。セリ市というのは朝早いのが通常ですが、初日は午後2〜3時に行われるセリ市がほとんどです。(柴山、浜阪、津居山港なども)。初冬の午後、真剣な眼差しのセリ人が集まる香住港セリ風景を見に行ってきました。
#松葉蟹セリ市(matsuba-kani seriichi)
今年もやって来ました!香住といえば松葉蟹。香住町内にもあちこち旅館民宿がありますが、最近ではお客様の方も、いろいろ調べて来られます。そんな方々は要望を伝えれば、結構わがままをきいてくれるお宿が多いです。昼食のみでもOKだったりします。
#天下の松葉蟹(matsuba-kani as no.1)
今冬眠してます。という感じの小舟の群。
動くものはただ、波ばかり…。しんとした冬の空気の中、
とぎれた雪にほっとするように、
肩を寄せ合い佇んでいます。
#下の浜(shimonohama)
降る降る降る雪。レンズ、曇ってます。風も吹いてます。イカを呼ぶための灯り、集魚灯にも積もります。ごく薄く繊細そうなガラスに見えるのですが、大丈夫でしょうか。ちなみにこの集魚灯が、あのゆらめく漁り火になるのです。
#柴山港のイカ釣り舟(ikatsuri-fune in shibayama-seaport)
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